行ったところ
道の駅しもつけ(栃木県下野市)
結論
出店いっぱい!食べ物いっぱい!何を食べるか迷ってしまうどれを食べても美味しい!グルメな道の駅でした!
総合評価
食事 ☆☆☆☆
スイーツ ☆☆☆☆☆
体験,アクティビティ ☆☆☆☆☆
お土産 ☆☆☆
旅行記
ある休日、今回は栃木県内でも有名な道の駅しもつけに行くことに。
道の駅しもつけは新4号と言う、東京から栃木県まで繋ぐ道路に隣接しており、車でのアクセスがかなり良好で、いつも結構な人が入っている。
建物は大きく3つで、お土産、物産館、レストランなどが入ったメイン棟と、トイレと休憩所が入った棟と、スタバ店舗の3つだ。
それに加えて、広場には多くの出店が出店しており、独特な形の滑り台がある子供の遊び場まで存在している、かなり充実した広い道の駅だ。
出店多数出店の広場
広場2
スタバもある
まずは一通り外を見回り、出店やらを見ていると、目に入ったのが、珍しい形の自販機。売られているものを見てみると、ハンバーグやチャーシュー、ラーメンまで、ハイカロリーなご飯ものがズラリと。夜など、店の営業時間外や、店が混雑している時に試すのもありかもしれない。
グルメ自販機
フルーツ自販機
出店広場のお店(からあげ屋)
コロッケのコロッケ屋さん
出店(そばめし)
子供の遊び場(長い滑り台)
外を一通り見回り、建物内へ。中はかなり広いお土産コーナーと、地元野菜が売られた物産館、金谷ホテルベーカリーに、小さめの食堂、パン屋が全て入っている。地元独自のお土産はかんぴょうくらいで、目を引く特産品はあまり見られなかった。
物産館とお土産コーナー
お土産ゾーン
金谷ホテルベーカリーが入っている
金谷ホテルのパウチカレー
冷凍餃子
下野市特産のかんぴょう土産
かんぴょう
フードコート
食事の選択肢が多すぎて悩みどころではあるが、今回は釜戸ごはん 春夏秋冬食堂 gen-tenで戴くことにした。
定食、そば、丼など揃っていてメニューがかなり多く、ここでも迷ってしまうが、今回は地のものをということで、下野鶏丼を注文。妻はチキン南蛮定食にした。
レストラン
下野鶏丼1320円
チキン南蛮定食1529円
値段は結構高めで、ほとんど1000円超え。ただ、届いてみると、かなりでかい。成人男性がお腹いっぱいになる量が入っている。チキン南蛮定食は特に多く、特大の唐揚げ4個にソースがかかっていて、ミニそばも付いて、ご飯も多め、小鉢も2つついている。
私の下野鶏丼は香ばしく焼かれた地鶏に、塩ダレ、キャベツ、白髪ネギ、とうがらしが乗ったどんぶり。
炭火なのかな?香ばしさが強く、塩だれと相まってご飯が進むお味。鶏自体の味はそんなに強くなく、地鶏としての美味さはよくわからなかった。
チキン南蛮定食の唐揚げはジューシーでサクサクで、とても美味しかった。付属のミニそばは普通。量が半端ないので、腹ペコの時にまた頼むとしよう。
お腹も満たされ、食後のデザートにジェラート屋に赴く。道の駅には、ほとんど全てと言っていいほどジェラートがあるが、ここのジェラート屋は飛び抜けてオシャレな雰囲気。ジェラートだけでなく、ドリンクやクレープも販売されていた。
GELATO&CAFFEいざわ苺園
ジェラートショーケース
ジェラートメニュー
チョコレートやミルクなどの王道メニューに加えて、ノチョーラ、ブルノーチェ、ストラッチャテッラなど、おそらく本場のイタリアでは普通なのかもしれない、何味かわからないものもラインナップされていた。
今回は本場の味をと、謎のストラッチャテッラを注文。説明を見ると、いわゆるチョコチップ入りのミルクジェラートのようだ。
うまく言語化出来ないが、他の道の駅では味わえないとても美味しいジェラートだった。
ジェラート(ストラッチャテッラ)
今回の旅はここでおしまい。
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また読んでくださいねー
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