行ったところ
道の駅明治の森・黒磯(栃木県那須塩原市)
結論
最近改装して雰囲気がとてもオシャレ!特産の牛肉料理、トウモロコシが美味しい素敵な道の駅でした!
食事 ☆☆☆☆
スイーツ ☆☆☆
体験,アクティビティ ☆☆☆☆
お土産 ☆☆☆
旅行記
今回は2024年4月にリニューアルオープンした、栃木県那須塩原市にある道の駅明治の森・黒磯に行くことに。最近リニューアルしたこともあり、外装も内装もキレイで落ち着く雰囲気になっていた。
物産館とお土産コーナー、レストラン、休憩スペースの入った施設に加え、国重要文化財となっている青木邸、かき氷店、ひまわり畑が徒歩圏内にある。
道の駅外観
物産館とお土産コーナー
さっそくのお土産探索。栃木県は全国2位の牛乳生産量を誇り、その中でも那須はかなりの量を生産しているため那須は乳製品や加工肉のイメージがある。
実際、牛乳、チーズにヨーグルトと乳製品が豊富にラインナップされ、加工肉も多くの面積を占めていた。
那須ならではの乳製品
ハム、ソーセージ
続いてお楽しみの昼ごはん。レストランでは地元食材にこだわったおしゃれなメニューが並んでいた。経産牛のハンバーグ、那須の食材を使ったカレーやパスタなど。
私は夏野菜カレーをチョイス、妻はトウモロコシとすだちの冷製パスタにしていた。
メニュー1
メニュー2
メニュー3
夏野菜カレー1200円
トウモロコシとすだちの冷製パスタ1300円
今まで知らなかったが那須はトウモロコシが名産らしく、カレーにもトウモロコシが乗っていた。トウモロコシを一口食べると、「とっても甘い!」それでいてカレーやその他料理に入っていても違和感のない甘さ。これは確かに自信を持って推せる特産品だなと感じた。カレーの味は美味しいが、美味しさの表現できる言葉が見当たらない。特筆したものは感じられないが、牛肉の旨味も入っているコクのある味。カレーにはゴロゴロした牛肉の塊が入っており、それがめちゃくちゃ美味い。繊維がギリギリ残っている程度のホロホロとするまで煮込まれた肉にカレーが染み込んで、食感も味も最高に良い。安易に脂身で柔らかさを出してるわけでなく、手間暇かけて筋肉質の肉を柔らかくした感じ。これが一番の驚きだった。
一方トウモロコシとすだちのパスタも少しもらったところ、素麺くらいの細さの麺に、すだちの爽やかな酸味がふんわり感じる冷製パスタだった。トウモロコシの甘みとすだちの爽やかさが感じられ、夏にさっぱり美味しい料理だ。
青木邸
並木ロード
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また読んでくださいねー
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