行ったところ
宇都宮ろまんちっく村(栃木県宇都宮市)
結論
広場や温泉、プールに農場、宿泊まで、もはや道の駅なのか分からないレベルの体験、アクティビティに特化した複合施設でした!
食事 ☆☆☆
スイーツ ☆☆☆
体験,アクティビティ ☆☆☆☆☆
お土産 ☆☆☆
旅行記
今回は小雨の降る中、宇都宮の巨大道の駅である 道の駅ろまんちっく村へ行くことに。ろまんちっく村は森のエリア、里のエリア、集落のエリアの三つのエリアで構成されており、主要な道の駅機能は集落のエリアに集まっている。集落のエリアには物産館、レストラン、パン屋、地ビール工場、地ビール販売所、ジェラート屋、広場に温泉施設(プールも)、多目的ドームなど相当いろんなものが含まれる。中央部にある通路では大きな水路が流れており、子供が何人か水路に入って遊んでいた。ここなら綺麗そうだしいいね。
今回は物産館とレストランに行ってきた。子供がもう少し大きくなったら温泉、プールに行ってみたいと考えている。
宇都宮の地ビールといったらここがいちばん有名だと思うが、私は酒がそんなに好きではなく、一度しかこの地ビールを飲んだことがないが、グレープフルーツのような爽やかな味で、軽く美味しく飲めた記憶がある。
入口
地ビール販売所、ジェラート屋、パン屋外観
地ビール販売所
中央に水路がある通路
外観を一通り見た後、お土産コーナーを散策。最近宇都宮市と沖縄県うるま市が友好都市提携をしたらしく、お土産コーナーの一角にうるま市の特産品が売られていた。久しぶりにちんすこうを食べたくなり、詰め合わせパックを衝動買い。基本的に珍しいものは売っていないが、コーヒーコーナーが比較的大きなスペースを占めており、複数のコーヒー豆と「COFFEE TASTE MAP」が設置され、販売される豆の特徴がわかるようになっている。お土産は総じて普通、道の駅全体の広さからすると結構狭く品ぞろえも「そんなに」といった印象。
お土産コーナー(沖縄うるま市コーナー)
お土産コーナー コーヒー
お土産コーナー チーズ
お土産を見終わったところで、メインのお昼ご飯。レストランはビール工場の隣に一つと、その向かい側に一つ。今回はビール工場となりの「麦の楽園」で食べることに。こちらでもうるま市とのコラボメニューで「ラフテー丼」が食べれるとのこと。ラフテー丼も気になったものの、レビューする身としては通常メニューで楽しみたいなと思い、通常メニューから鶏のてりやき丼をチョイス。妻は野菜カレーにしていた。
レストラン特別メニュー(うるまフェア)
いっこく野州鶏のてりやき丼(1350円)
野菜カレー(1000円)
全体的にメニューがおしゃれで、大体がプレートに小さいサラダや漬物、和え物と共にメインがドンと乗っている形。そしてご飯の形が長方形。道の駅らしからぬというか、かなり細かい見栄えにこだわっている様子。味もそれぞれ美味しかったが1350円という価格を見ると少し割高感は否めない。カレーは中辛くらいの辛さで野菜もゴロゴロ入って、意外とお腹いっぱいになるくらいの量があった。これは1000円でもそこまで割高感は無いかも。
帰りに近くのRossa Berry いちご農園カフェでフローズンいちごをかき氷のように削ったデザートを食べて帰った。これは美味しい!旬じゃなくてもこの食べ方なら美味しくいちごを楽しめるなぁと感心。
近くのいちご農園カフェで
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また読んでくださいねー
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