行ったところ
道の駅しもつま(茨城県下妻市)
結論
特産のお土産はもちろん、カルディかのような珍しい商品のラインナップにびっくり!地元産の霜降りハーブ豚の炙り豚丼は炭火の香りが香ばしく絶品!食べて美味しい!買い物で超楽しい!レベルの高い道の駅でした。
食事 ☆☆☆☆
スイーツ ☆☆☆
体験,アクティビティ ☆☆
お土産 ☆☆☆☆☆
旅行記
今回は茨城県下妻市にある「道の駅しもつま」へ行くことに。なにやら建物の前が工事中のようだが営業は普段通りにしている様子。建物は大きく二つで、レストランとベーカリーお土産販売とデイリーヤマザキが入る本館と、レストランと納豆工場が入る別館。道の駅の張り紙に「日本で唯一納豆工場を併設した道の駅!」とアピールされていたが、「そりゃそうだろ」というツッコミが頭に浮かぶ。納豆工場の見学もできるとのこと。
道の駅外観
昼前の早い時間についてしまったので、まずはお土産探索から。お土産は意外にも種類が豊富で、地元産のクラフトビールや地酒、併設されている工場の納豆、干し芋に茨城御用達のマックスコーヒー関連商品などなど様々。加えて、もはや茨城には全然関係ないが瓶詰めの珍しいタレやご飯のお供など「カルディみたいな品ぞろえ」の商品が多数あった。個人的にこういう瓶詰めの商品が好きでいろいろ見ていたら楽しくなってきた。
ディップソースやごま油など下妻は関係ないけど美味しそうな瓶詰め商品たち(2つ買いました(笑))
干し芋コーナー
納豆コーナー(試しに買ってみたが、普通。タレにお酢が入っているのが珍しいかな。)
地ビール
茨城特有の甘々コーヒーである「マックスコーヒー」関連商品
マックスコーヒーがお土産用(笑)
本館内のベーカリーには茨城イチオシのメロンを活かしたメロンパンが複数種並んでいた。ふわふわの生地が特徴だったり、果肉の入ったクリームだったり、オレンジ色のメロンだったりとそれぞれ特徴があって買うのに迷ってしまう。
結局ふわふわ生地のメロンパンをお土産に購入。生地がふわふわ、外側がサクサクのシンプルながら美味しいメロンパンだった。
パン屋のメロンパン(3種類)
一通り見てお腹もすいたところで念願の昼ご飯。レストランは3店舗で、定食屋が二つ、蕎麦屋が一つだ。今回は本館にある定食屋で地元食材を使った料理を戴くことに。
しもん亭メニュー表
私は人気ナンバーワンの炙り豚丼に、妻が夏野菜カレーにした。チキンカレーも美味しそうだったが辛口しかないようで、辛いのが苦手な私には厳しいのであきらめることとした。
夏野菜カレー(1150円)
炙り豚丼(1050円)
炙り豚丼には地元産の霜降りハーブ豚が使用されているらしい。付属のタレをかけて戴きます。一口食べるとガツンと口に広がる炭火焼きの風味。なんとも香ばしくて美味しい。醤油ベースの甘辛ダレと炭火焼きの香ばしさは合わないわけもなく、ご飯が進む。この量の国産豚が使われて1000円なら今のご時世安い方だなと感じる。かなり美味しかったです。
カレーも一口もらったが、辛口とは書いてないもののピリ辛くらいの辛さ。見た目も良い色とりどりの野菜と一緒に食べるカレーもとても美味しかった。
期待値よりも料理が美味しくて、また他のメニューも食べに来たいなと思う。
ちなみに
店内に茨城県についての情報が掲示されている。魅力度ランキングで最下位ばっかりだけど、こんなに凄いのよ みたいな感じ(笑)結構面白い情報がたくさんでした、意外と茨城県凄いかも。
店内の張り紙
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また読んでくださいねー
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