行ったところ
どまんなかたぬま(栃木県佐野市)
結論
ここが日本のどまんなか!?佐野ラーメンが手軽に楽しめて、お土産にはこだわりの食パンも!いろんな体験ができる素敵な道の駅でした!
ごはん ☆☆☆☆
スイーツ ☆☆☆☆
体験,アクティビティ ☆☆☆☆
お土産 ☆☆☆
旅行記
ある晴れた休日の昼下がり、いつもの道の駅開拓で今日は栃木県佐野市にある。日本の中心である田沼の道の駅「どまんなかたぬま」に行った。
道の駅時代の広さはそこそこといった感じだが、駐車場がめちゃくちゃ広い、停められないことはなさそうだ。
敷地に入ると綺麗な花壇と佐野の名物いもフライのオブジェ、佐野市のゆるキャラ「さのまる君」のフォトスポットがお出迎え。そしてすぐそこには足湯と、キッズの遊び場があり、でかいすべり台を含め入場は有料のようだ。有料であっても子供たちが何人も遊んでおり盛況の様子。
いもフライオブジェ
足湯
キッズスペース
建物は大きく2つで、地元野菜がメインの物産館と、レストランやおみやげ、カフェなどが入ったメイン棟。物産館の前では出店というのか露店というのかいくつか屋外で提供するたこ焼き屋などもあった。
ホームページ等で推しているのが本格食パンが食べられる「うまい食パン」、ド直球なネーミングに関心。製造方法にこだわりがあり、大量には製造できないため本数限定販売のようだ。
ジェラート屋
うまい食パン
カフェ雪ノ下
フルーツサンド屋
さて、一通り見たところで主目的である昼ご飯。レストランは道の駅では珍しい本格的な中華料理屋と佐野の名物が色々食べられるフードコートのような定食屋の2種類があった。小さい子供と一緒なのでフードコートのような席の方が良いと、定食屋に入る。
頼んだのはソースカツ丼とミニ佐野ラーメンのセット。なんかいもフライといい、ソースカツ丼といい埼玉の秩父と名物かぶってないか?
佐野ラーメンは基本醤油ベースのスープと、青竹で打った特徴的なちぢれ麺で構成される。ひとくち食べて、「美味しい、ちゃんと佐野ラーメンだ」と感じた。道の駅のお店なのでそこまで期待してなかったが、少し柔らかめの独特なちぢれ麺であり、しっかり佐野ラーメンの味で佐野ラーメンを食べたいという欲をちゃんと満たしてくれる。スープもあっさり醤油ベースだが、麺としっかり絡み美味しい。
ソースカツ丼は衣がサクサクながら中にまでソースがしっかり染みていてこれまた美味しい。サクジュワって感じ。最近油の多い食事をするとお腹痛くなるのだが、今回は痛くならなかったので、この食事内容の割にはヘルシーだったかもしれない。
道の駅フードのなかではかなり上位に入る美味しさで大満足。
食後にジェラートとコーヒーをテイクアウトし、外のベンチで食べてひと休憩。
最後におみやげゾーンを見て、食パンを1つ買って帰った。私は断然ご飯派なのだが、さすが「うまい食パン」というだけあって、香り高く甘くてうまい食パンだった。
おみやげゾーン
佐野ラーメン
全然関係ないメリーのチョコ(買いました)
今回の旅はここでおしまい。
ちょっと行ってみたいかもと思った方は、記事上か記事横の広告をクリックしていただけると投稿者がとても喜びます(笑)
また読んでくださいねー
他の道の駅めぐり記はコチラ