使用したもの
Logicool M650 SIGNATUREワイヤレスマウス
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結論
クリック音はほぼ無し!クリックした感触も気持ちいい!サイドのボタンがショートカットキーにもなる!ついついPC作業がしたくなる、最高のマウスでした!
レビュー詳細
握りやすさ☆☆☆☆☆
クリック ☆☆☆☆☆
ホイール ☆☆☆
利便性 ☆☆☆☆☆
今までクリック時に「カチッ」と音が鳴る安いマウスをずっと使用していたのですが、この独自の静音技術「Silent Touch」を一度経験すると冗談抜きで、押し感が格段に気持ちよくてもう戻れない・・・
最初だけかもしれませんが、できるだけマウスを使っていたい気持ちになり作業も集中しやすくなりました。
さらに、今までの私のマウスには無かったサイドボタンは作業効率を上げてくれました。私は専用のアプリでサイドボタンの2つを「コピー」と「ペースト」に設定し、ホイールの押し込みを「戻る」に設定しました。まだ、慣れていないのでクセで右クリックでコピーしてしまうこともありますが、ブログや動画編集などをする私はコピペを多用するので、サイドボタンはかなりの効果大。これも、もうサイドボタン無しには戻れなさそうです。
他にも設定できることがいくつかあり、特によかったのがポインタの速度変更です。
ポインタ速度を速く設定すると、少しマウスを動かしただけで大きく動いてくれ、遅く設定すると小さく動いてくれます。マウスの動かすスペースが狭い人はポインタ速度を速くすると、精密な作業をしたい人は遅くしておくと快適に作業できそうですね。
私は少し速めに設定しました。
個人的に一つイマイチだったのが「Smart Wheel」です。
SmartWheelとは通常通り動かせば一行ずつ上下にスクロールしますが、素早くホイールを回すと高速で回転し、一気に下の方までスクロールできる代物。
ホイールを回した感じも気持ちよくてよいのですが、いつもと同じように早めに下にスクロールすると高速回転が作動し、下に行き過ぎてしまうことがしばしば。調整ができず行き過ぎてしまうため、高速回転を使う場面はかなり限定されそうです。
購入から使用まで
職場でマウスを新調し、静音マウスを使ったところ「マウスって高性能だとこんなに作業性とモチベーションが上がるのか!」と驚き、家のマウスも静音マウス導入を決めました。調べてみるとLogicoolから静音マウスが3種類販売されているのを発見し、価格も4000円程度と、安くはないけど高すぎないレベルだったのでこの中から選ぶことに。
静音マウス3種類の性能と価格比較表はコチラ
カスタマイズ可能なサイドボタンは欲しいなと思いM650を購入することにしました。
M650の外観はこんな感じ
早速開封し、USBをPC本体に差し込むとLogi Options+をインストールしますか?とポップアップが出るのでそれに従いインストール。これはサイドボタンの割り当てやポインタ速度設定などいろいろ設定できるアプリケーションです。
するとこのようなアイコンがデスクトップに表示され、アプリを開くと
こんな画面に
自分の設定したいボタンをクリックすると
このように割り当てたい機能が表示され、好きなのを選べる形
そしてポインタの動く速度も変えられ、スムーズスクロール機能も搭載
まとめ
少しでも参考になったと思った方は、記事上か記事内の広告をクリックしていただけると投稿者がとても喜びます(笑)
また読んでくださいねー
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