行ったところ
道の駅常総
結論
お土産は茨城県特有のものが多く、茨城県産の食材を使ったレストランも美味しく、子供が遊べるところもあり、おしゃれなカフェ付き本屋があったりと、半日は楽しく過ごせるとても良い場所でした。
ごはん ☆☆☆
スイーツ ☆☆☆☆
体験,アクティビティ ☆☆☆☆☆
お土産 ☆☆☆☆☆
観光記
今回はドライブがてらどこかに観光に行こうということで、道の駅常総に行くことに。道の駅常総は2023年4月にオープンしたかなり新しい道の駅。
昼前に到着したのだが、道の駅の前が道の駅待ちで渋滞。道の駅の駐車場もかなり混み合っており、誰かが出るのを待ちながら、ゾンビのように彷徨う車で溢れていた。彷徨うこと15分ほどして、ようやく駐車完了。
建物が大きく2つあり、こちらがお土産と食事が出来る建物。さつまいものオブジェが特徴的。
広場には出店も5店舗ほどあり、かなりのにぎわい。外に2つの長蛇の列があり、見てみると、焼き芋とメロンパンの列だった。
どちらも持ち帰りで購入するのに、すごい列。メロンパンは食べてみたかったが、赤ちゃん連れで、そこまで長居もできないため、今回は断念。
この建物の2階と1階に、それぞれ1つレストランが入っており、1階は卵料理の「TAMAGOYA」、2階は茨城産の料理が楽しめる「いなほ食堂」。
いなほ食堂の方が広かったため、今回はいなほ食堂へ。
食券を買うべくしばし並び、購入後席に座って待つ。料理が出来上がるとモニターに映し出される形。
今回購入したのは白菜ポタージュラーメンと、つくば鶏のからあげ。あと無料で取り放題の昆布ガリ。
目新しさに惹かれ、白菜ポタージュラーメンを食べたが、思いのほかスープが美味しかった。トロトロした、野菜と鶏出汁の効いたスープは、優しい味ながらも麺と食べても満足できる。上に焼いた白菜がドンと乗っているのだが、良く言えば白菜本来の甘みが楽しめる素材の味、悪く言えばそんなに味がしない。リピートはしないものの、いい体験が出来た。
つくば鶏の唐揚げはマイルドな味付けで、単品で食べるととても美味しい。ご飯に合わせるには薄いかも。
昆布ガリは言う事無しで美味しい。また食べたい。
食事も終わり、隣の建屋を散策してみることに
建物自体はTSUTAYAがメインのようなのだが、中に入ると、HONDAの展示スペース、粉とクリーム(パン屋)、成城石井、スタバ、キッズスペースなどがあり、楽しい複合施設となっている。
全体的に少し薄暗くおしゃれで落ち着いた空間。
HONDAの展示はこんな感じ。常総市とコラボしているようで、AIを全面に推し出したロボットを展示している。その場で予約すれば試乗も出来るらしい。
粉とクリームはこちら。パンやソフトクリームが楽しめるようで、こちらも並んでいる。
キッズスペース
おもちゃもたくさん販売中
お土産に、おかず味噌と醤油ドレッシングを購入。
ここでしか買えなさそうな茨城特産のお土産が充実していて、何買うか結構迷った末に決定。
食べるのが楽しみ。
まだ食べたいもの、買いたいものがいっぱいあるので、また来ようと思います。メロンパン買える日は来るのかな・・・
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また読んでくださいねー
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