興味のままに解説する研究者

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コーヒーチェーンのコスト比較してみた

 

私はブログを書いたり、動画を作ったりするので作業場所としてカフェをよく利用するのですが、「コストを考えたときどこが一番安いのだろう?」とふと思ったので、調べてみることにしました。

カフェはローカルなものを含めたら星の数ほどたくさんあるので、全国展開している店舗数の多い4つを比較することにしました。

1 各全国チェーンカフェの概要

まず、店舗数が最も多いのがスタバで、全都道府県に存在し全部で1,885店舗もあるようです。その次はドトールで、こちらは滋賀以外の全都道府県に所在し、店舗数は1066店舗です。ちなみに滋賀にも店舗はあったものの、撤退してしまい今はゼロのようです。

続いてコメダタリーズが1000店舗はいかないものの、968、700店舗とそれでも多いですね。

コンセプトと珈琲のPRポイントをHPから引用しましたが、各社そんなに違いは無いのかなといった感じです。コメダ珈琲だけ、珈琲に力を入れるというより、「くつろげる場になりたい」というコンセプトのようですね。

2 コーヒー価格比較

では本題のコスト比較は次の表で、各種珈琲の価格やどのポイントが付くか、今の期間限定商品のポップアップを記載しています。

①コーヒーの普通サイズの価格で一番安いのはドトールの300円でした。

Sサイズなら250円で飲めますので、「コーヒーはそんなに好きじゃないけど、作業場としてカフェに行きたい」という方はドトールが最も安く済みますね。

しかし、ドトールの普通サイズは量が少なく、Mサイズで180mlしか入っておらず、スタバとタリーズの約半分の量です。(なお、各社コーヒー自体の量は公表しておらず、すべてカップの容量になります。)

なので、コーヒー1mlあたりの単価を見ると、1.67円と少々高めです。

②コーヒーの単価が最安だったのはスタバでした

持ち帰りや、店内でコーヒーを楽しみたいという方はスタバが最もお得ですね。

続いてポイントを見てみますと

ポイントがお得に貯まるのはドトールでした

他のカフェでは独自のポイントのみでしたが、ドトールではdポイント、Tポイント、Pontaポイント、WAONポイントを貯めることができます。貯めたいポイントがあるならドトールに行ってみるといいでしょう。

 

3 結論

①コーヒーが一番安いのはドトール

②コーヒー単価が一番安く、お得なのがスタバ

③店舗で各種ポイントが貯まるのがドトール

 

最後に

作業するために行くなら、椅子が柔らかいかがかなり重要だと思うのは私だけでしょうか

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