この度、子供が産まれるにあたって、コンパクトミニバン,コンパクトトールワゴンなどのファミリーカーの購入を検討しました。2023年6月時点の情報です。
私個人の判断基準
1 価格
あまり車に強い興味はないので、ちゃんと走ってそれなりの広さがあれば、あとは値段の安さが正義です。
2 安全性能
やはり家族を乗せるので安全性能は高いほうがいいです。
今回検討した車種は
トヨタ シエンタ、ルーミー
ホンダ フリード
スズキ ソリオ
の4種類です。チャイルドシートの乗せおろしがしやすいスライドドアのファミリーカーを選んでいます。今回は追加装備としてナビ、バックモニタ、ドラレコ、ETCをつけて見積もりをしました。
性能比較表はこちら
実際に車を見てみての感想
まず、広さの情報ですが、ルーミーとソリオが同じくらい。シエンタとフリードが同じぐらいというイメージです。
なので、トヨタにルーミーとシエンタを見せてもらうことにしました。
ディーラーに両方見せてもらうよう予約をして、当日。
まずシエンタから、シエンタは5人乗りと7人乗りがありますが、7人も乗る必要ないので5人乗りを選択。
荷台はかなり広く、ベビーカーは縦でも横でも積めそうで、それプラスいくつか荷物も余裕で乗る感じ。後部座席はかなり広々でチャイルドシートへの乗せおろしも余裕でできそうです。
ディーラーの説明では、剛性が高い設計になっており、カーブの時などの安定感がバツグンで疲れにくいのだとか。
少し気になったのは、後部座席は座席を倒すのと同時に位置が連動してスライドします。なのでスライドだけしたい、座席を倒すだけをしたい、ということが叶いません。
続いてルーミーを見学すると、こちらはシエンタより一回り小さい感じ。荷台にベビーカーは乗りますが、それ以外はあんまり乗らないかなという感覚。やはり荷台の大きさはだいぶ変わりますね。軽よりは余裕があるものの、少しやりくりしないといけないイメージですかね。
しかしルーミーは運転時の前方が広々でかなり見やすい。
妻と話をして、チャイルドシートでかさばることも考えると、シエンタの大きさのほうがいいねとまとまりました。
そうするとシエンタかフリードになりますが、両者は仮見積もりの時点で100万円ほどの開きがあり、フリードのほうが高い。またモデルもシエンタのほうが新しく、燃費もいいことから今回はシエンタを購入することとしました。
最終的にシエンタを買うべく見積もりを取得し交渉の末、購入をしました。他にも各種細かいオプションをつけて、手続き費を含めて価格は240万ほどになりましたが、15万ほど割引が効いて、225万円ほどになりました。
手続きとかもろもろ結構金がかかるもんですね。
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