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睡眠時の防音対策 検討と結果 耳栓編

家のすぐ近くに車通りの多い道路が通っていて、トラック等重い車両が通ったときは、結構うるさくて解決策を模索中です。

前回、壁や窓に対する防音対策を講じてきましたが、賃貸ではかなり厳しいのが現状でした。今回は、耳を塞ぐタイプの防音対策の結果を紹介します。

前回記事はこちら

proteasome.hatenablog.com

 

試したもの

①普通の耳栓  

②3Mヘッドフォン型耳栓

 

普通のフォーム系耳栓 △


 

耳栓と言えばこの形を思い浮かべる人が多いかと思います。ウレタンフォームでできていて、潰して耳に入れると膨らんで、穴が塞がれることで防音になるタイプですね。

これを寝るときに装着してみたのですが

かゆい

イヤホンなどの耳に挿入するタイプはどうしても、しばらくするとかゆくなってしまったり、寝返りで外れてしまいます。

長時間つけているのは、あまり耳に良くないという説も多く見受けられますので、これは就寝用としてはイマイチかなと思います。

 

②3Mヘッドフォン型耳栓 △

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挿入するタイプがダメなら、ヘッドフォン型にすればいいじゃん!と思いつきさっそく試してみました。

業務用でも使われる3Mのイヤーマフです。

こちらはヘッドフォンのようにつけるだけで、結構防音性能は高いです。

しかし、締め付けが強い

長い時間つけていると頭が物理的に痛くなるレベルです。

締め付け力を発する頭部のアーチ部分を、無理やり広げて少し緩くすることには成功しましたが、それでも長時間つけるのには向きません。痛いです。

 

こちら騒音作業時に使うものですし、隙間があったら防音効果も薄れるのでしょうがないと言えばしょうがないですが、就寝時への適用は不適のようです。

ヘッドフォン型だと寝返りもできませんからね。

 

今回の検討はここまでです。なかなか、防音というのは奥が深くて難しいです。

何かいい道具はないものか・・・

 

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また読んでくださいね~

 

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