行ったところ
お昼ごはん 麺蔵あつお
観光 新生姜ミュージアム
観光 蔵の街
カフェ 舟見茶屋
結論
とにかく新生姜ミュージアムが面白い!お土産にもヨシ、子供と一緒に遊びに行くもヨシ、友達とネタのためにオモシロ写真撮りに行くのもヨシ!誰が行っても楽しい場所でした!
旅行記
ある休日、小江戸として知られている栃木市の蔵の街を見てみようと思い、栃木市を観光することに
観光の第一弾はやっぱり昼ご飯!
ラーメン好きの私は事前に下調べをし、鶏出汁塩ラーメンが美味しそうな「麺蔵あつお」さんへ行くこととしました。
注文したのは「鶏塩」と「追い玉」
上に載っているのは大葉で、あっさりの鶏だし塩系ラーメンに相性が良かったです
味変にも大葉はけっこう「あり」だなぁと感じました
追い玉はいわゆる和え玉と同じです
細切れのトッピング具材が乗り、少し濃い味のタレで絡めた麺です
今回の追い玉は、鶏塩ラーメンのスープが濃縮された味のタレがかかっており、スープではない分、香りの強い特注麺のおいしさが際立っていてとてもよかったです
お腹もいっぱいになって満足したところで、麺蔵あつおさんから車で数分のところにある新生姜ミュージアムへ
日曜日ということもあってか、駐車場が混みまくりで結局第4駐車場に停めました
名前からして、そんなに人気ないでしょ(笑)と思っていたものの、意外と混雑していてびっくり
中に入るとお土産コーナーがあり、その右奥にカフェコーナー、左奥にはなんとライブステージが!
ライブステージを通り抜けると、その奥から様々な展示コーナーが続いていきます
新生姜バイクや各種キャラクターの新生姜コラボグッズがところせましとずらり
こんなにコラボしまくってんの!?と驚きです
途中に、画面に流れるキャラをタッチしてポイントを獲得する子供用ゲームや、フォトスポットが数か所あり、子供連れも楽しめるレイアウト
個人的にかなり面白かったのは、こちらのペッパー君
なんとペッパー君が「お土産に何を買えばいいか」判定して教えてくれるんです
好きな色を選択し(選択肢は「濃いピンク、うすいピンク、ショッキングピンク、パステルピンク、その他ピンク」の全部ピンク系)、その後「あげたい相手の血液型」を入力すると
私は新生姜ドレッシングでした(笑)買いませんでした
そして最奥には新生姜のオブジェが!
このオブジェ、なんとただのオブジェではなく、スクリーンとして定期的に映像が映し出されます
今回は夏祭り風でしたが、なんとも言えないクオリティー(笑)ニコニコ動画を彷彿とさせるような若干頭のおかしい映像が映し出されます。(日清のCMが一番近いかなぁ)
音楽とともに子供達が踊っていて楽しそうでした
また、端っこの方にはジンジャー神社なるもの
(ダジャレかよ!)
意外と凝っていて、専用の絵馬やおみくじもあり
おみくじ引いたところ、恋愛、仕事、学業などすべての項目に、「新生姜食えば良くなる」旨が記載されており、ムリヤリ感が面白かったです
皆さんもぜひ引いてみてください
展示も楽しんだところで、カフェスペースで飲み物と軽食を戴くことに
注文したのはちくわ新生姜とアップル新生姜ジュース
ちなみに注文した方は、新生姜がフリーで食べ放題とのこと
アップル新生姜ジュースは新生姜エキスの入ったりんごジュース、不味くもないけど美味くもないね(笑)
ちくわ新生姜は、新生姜を大葉とちくわで巻いたもので、これは結構美味しい。
お土産に新生姜買って、家でも作りました
他にも新生姜プレートや新生姜流し素麺、新生姜珈琲まであり、無法地帯
新生姜珈琲がかなり気になったけど、さすがに不味過ぎな気がするので今回はひよって、アップル新生姜にしてしまいました・・・
みなさんぜひ試してみてください!
予想外の楽しみのあと、メインの小江戸と呼ばれる蔵の街へ
川沿いに古い町並みがずらりと
舟と川と町並みが絵になりますねぇ〜
老夫婦が一組舟に乗ってるのを見ましたが、他はいませんでした
人気ない観光地ですね(笑)
町並みを歩き、川沿いにあるカフェ、舟見茶屋さんへ
あんみつとアイスコーヒーを戴きました
あんみつも、大人になってから美味しいと思えるようになった食べ物の一つですね
寒天の食感もあんことアイスクリームの相性も、楽しませていただきました
今回の旅はここでおしまい
栃木県へ来る機会があったらぜひ新生姜ミュージアムへ行ってみてください!ついツッコみたくなる驚きの展示がたくさんですよ~
最後に、今回の記事が面白かった、興味深かったという方は記事上や記事内の広告をクリックして頂けると投稿者がとても喜びます(笑)また読んでくださいね〜
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