興味のままに解説する研究者

「健康に関するデータ・投資・副業などを生活に役立つ知恵」、「旅行記・体験記・道の駅めぐり記などの楽しい情報」を発信します

奥日光湯ノ湖 休暇村へ行ってきました

奥日光の中禅寺湖のさらに奥、湯元温泉に行ってきました。

宿編以外はこちら

proteasome.hatenablog.com

 

行ったところ

1日目

昼ごはん 食事処あずま(別記事)

東武日光駅散策(別記事)

カフェ 日光珈琲 玉藻小路(別記事)

休暇村 

 

2日目

湯ノ湖散策

昼ごはん 船場亭(別記事)

 

結論

奥日光の湯ノ湖を存分に堪能できる素晴らしい宿でした!真夏でも体感25℃くらいで避暑地としても良いところでした!

 

旅行記

1日目

カフェで一息ついたあと、いろは坂を越え、中禅寺湖を通り過ぎ、しばらく走ると湯ノ湖とその近辺に湯元温泉郷が広がっていました

 

温泉郷に入ると強い硫黄臭

温泉地に来た感じしますね

 

温泉郷には旅館が点在していますが、普通に人通りのあるところに、野生の鹿が!

車に乗っていましたので写真は取れませんでしたが、奈良以外にも人通りのあるところに、いるんですね

 

そして目的の「休暇村」さんへ到着
f:id:Proteasome:20230812160351j:image

入ってすぐにロビーと受付、お土産スペースがあります

冬には暖炉に火が灯るんですかねf:id:Proteasome:20230812160427j:image

f:id:Proteasome:20230812160410j:image

f:id:Proteasome:20230812160459j:image

チェックインを済ませ、湯ノ湖の散策をしようと、外に出たところが降り出してしまい、散策は断念

 

夕食の時間まで温泉に入り、ゆったりすることに

 

温泉は写真取れないのでHPより

内湯(HPより)

露天風呂(HPより)

pHは6.2程度の弱酸性の硫黄化合物泉

温度もちょうど良く、1時間ほどゆっくりし体を解しました

卓球でガチガチになった体をほぐすのに温泉は最高です

硫黄泉が好きな人は最高の温泉だと思います

 

夕食は鍋と小鉢などの懐石料理が出てきて

デザートや寿司などがバイキング形式で食べ放題
f:id:Proteasome:20230812160627j:imagef:id:Proteasome:20230812160655j:image

豆腐と鍋のキノコ類が肉厚で特に美味しかったです

鍋は特製の胡麻ダレでいただきます

 

バイキング形式ではやはり少し味が劣るので、ちゃんと美味しい懐石料理もありつつ、バイキングも楽しめるのは、「なかなかありだな」と感じました

 

食べ過ぎて倒れるようにベッドにダイブ!

なんとこの宿では暖房設備しかなく、冷房が無しでしたが、8月の真夏日でも夜の気温は20℃くらいで、ちょっと肌寒いくらい

さすが奥日光の避暑地といったところでしょうか

しばらくグダグダして就寝

 

2日目

眠い目をこすりながら朝食へ

 

朝は完全なビュッフェ形式で、目玉は海鮮丼

イクライカ、マグロのたたき、玉子などを自由に盛り付けできる豪華な仕様

普段食べられない、「ゼンマイ」やヤングコーンなどを中心に取ってきました

f:id:Proteasome:20230812160712j:image

美味しく戴きごちそうさま

普段朝ごはん食べないので、お腹いっぱいで「これじゃ、昼ご飯しばらくいらないな」状態

 

食後、曇ってはいたものの、幸い雨は降っておらず、湯ノ湖探索へGO!
f:id:Proteasome:20230812160519j:imagef:id:Proteasome:20230812160540j:imagef:id:Proteasome:20230812160602j:image

釣り人がちらほらいて、「魚釣れるのかなぁ」なんて思いながら散歩

朝の湖散歩も爽やかでいいものです

ゆったりした空気で散歩でき、いい腹ごなしになりました

 

水が透き通ってるというほどではなく、大きさもそこまでなので、観光資源としては中禅寺湖の方が上かなと感じました

 

みなさんも、夏でもエアコン要らずの涼しい奥日光を楽しんでみてはいかがでしょうか~

国内ランキング
国内ランキング

スポンサードリンク