宿編(星野リゾート 青森屋編は下記リンク)
結論
ホタテが美味しすぎる!
旅行日程
一日目 移動
星野リゾート(別記事)
二日目 櫛引八幡宮
八戸駅 昼飯
帰宅
新幹線で八戸駅に到着すると、壁の上面に種差海岸と蕪嶋のPRが
こんなに大きく観光名所貼ってるところも珍しい
コインロッカーに荷物を預け、バス乗り場へ
昼ごはんは、八戸の新鮮な海の幸が食べられる八食センターの七輪村で戴くことに
八戸駅から八食センターまでは100円バスがあり、それに乗ろうとしたところ
めちゃくちゃ混んでる(・o・;)
なんとか乗れたものの満員電車レベルでした。観光客らしき人がほとんどでしたが、地元民らしき人もちらほら
バスに揺られ20分ほどで八食センターに着きました
駐車場も超混んでました(笑)
お腹も減っていたし、混んでそうだったので早速七輪村へ
一時間待ちと言われ、待ち番号札をもらいました
八食センターは市場になっており、施設内に色んな海産物屋が並び、七輪村では施設内で好きな海産物を購入し、それを七輪で焼いて食べることができます。
待ち時間もあるので施設内を見回ることに
ホタテやホンビノス貝や牡蠣などの貝類、ホッケやカレイなどの魚、ウニ、イカ、タコ、カニなどなど数多くの海産物が結構安い値段で売っていました
ほとんどが青森産や北海道産の食材でしたが、たまにアメリカ産や中国産、国内の他県産のものもちらほらありました
せっかくなので青森産、北海道産のものを食べたいなと思い、目星をつけながら見ていました
30分ほどで見回って、一度七輪村へ戻るとすぐ呼ばれました
一時間待ちはかなりテキトーな目安だったようです(笑)
入場料の400円を払い席へ、2時間制とのことでした
かごを貰い、食材を買いに
購入したもの
ホッケ、ホタテ、牡蠣、ハラス、ハモ、ハマグリ
ハマグリ以外は青森産、北海道のものをチョイス
感想
ホタテが甘くて旨味も濃く、めちゃくちゃ美味しかったです!過去一美味しいホタテでした。刺し身だとホタテは甘いですが、焼いてもこんなに甘いホタテは初めてです。これを食べるためだけに青森にまた行きたいほど
今度はこのホタテで炉端焼きを食べてみたいですね
ホッケはいつもの海外のものとは違う旨味があり美味しかったですが、脂はあまりのっていない感じ、どっちが好きかは人によるかな
どの魚でもホタテを焼いた時に出たホタテ出汁醤油をかけたら、全部美味くなりました(笑)
とにかくホタテの旨さに感動しつつご馳走様でした
その後は八戸に戻り、宿へ(宿編は別記事へ)
二日目
ラインナップは青森特産ではなく三沢に限定してありました
八戸駅に戻り、当初の予定では蕪嶋神社に行こうかと思っていましたが、電車とバスで行くと時間がカツカツだったので予定を変更し駅から近い櫛引八幡宮へ行くことに
蕪島方面に行くなら時間に余裕をもって行くか、レンタカーで行く方がいいかな
ローカルバスに乗り櫛引八幡宮へ
ローカルバスなのでほとんどが地元民でした。旅行先でローカルバス乗るの結構楽しいですよね(私だけ?)
櫛引八幡宮に入ると、結構でかい!
櫛引八幡宮は、鎌倉時代より南部藩(青森県南部・岩手県北部)の総鎮守として、多くの人々に尊崇されてきました。また、所蔵の国宝・赤糸威鎧をはじめとした宝物、国指定重要文化財の御本殿など、八幡宮全体が文化財となっております。(HPより引用)
天照皇大神を脇宮御祭神としており、他にも16種の神々を祀っており、ご利益ありそうです。
かなり歴史を感じる本殿や、かわいい木造の狛犬、夫婦杉など見所が結構ありました。
矢を的の穴に投げ入れて、入ったらその運勢が上がるという体験もあり(5本100円)、それが楽しかったです(笑)
健康運と、仕事運の穴が大きく、恋愛運、金運が少し小さく、大開運がかなり小さい形で入れにくい設計。
結局上がったのは健康運のみでした大開運難しい(笑)
櫛引八幡宮でいい感じのフォトスポットを見つけたので撮ってみました、夏っぽくていい写真が撮れました!
最後に八戸駅に戻り、駅内のいかめしや烹鱗さんでいかめしと海藻ラーメンを食べました。
いかめしのイカが柔らかすぎる!ご飯も出汁の味がしみてて「いかめしってこんなに美味いのか」と思いました。また食べたいです
ラーメンも磯の香りがして、美味しく頂きました。
お土産を買い、新幹線に乗り、帰宅
最後に
海産物(特にホタテといかめし)が美味しく、心が和むいい旅ができました!皆さんも是非行ってみてくださいね!
あの美味いホタテで炉端焼き食べたいなぁ(*´ω`*)