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買ってよかった物紹介 (食洗機)

今回は買ってよかった物紹介の第2弾食洗機を紹介します

 

買ったもの

パナソニック 食洗機 NP-TA4-W:75,930円


 

食洗機とは文字通り、

食器をセットすれば、ボタン一つで洗浄と乾燥を行ってくれる機械です

 

私が購入したのは3~4人用の大きめの食洗機です。食洗機はおよそ3~10万円と物によって価格に幅がありますが、今回は割と高めのものです。基本的に大きい方が高くなります。

水道部分から水を引いて使うものと、タンクに自分で給水するものがありますが、今回は水道から水を引くタイプです。

 

使ってみての感想

圧倒的に手間がかからない!もう食洗機無しでは生活できない!

 

ご飯を作るときは「食べたい」というモチベーションがあるので、やる気になるのですが、洗い物は食べ終わった後なので、後処理というか、モチベーションがかなり出にくいと感じます。

なので、料理の方が時間がかかるとしても、洗い物の方が精神的負荷が高いと感じる人も多いのではないでしょうか。

その洗い物をボタン一押しでできる食洗機は、かなり生活を助けてくれるものだと感じています。

しかも食洗機自体を洗ったりメンテナンスしたり、というような余計なことはほぼ必要ないのが意外でした。汚れは排水時に一緒に流れ出てしまうため、内部はずっときれいです。機械だとメンテナンスがめんどくさいイメージがあったので、これが無いのは大きいですね。

 

食洗機導入の効果ですが、

まず食器の手洗い頻度は週7→週0に減りました

一日20分程度時間をかけていたとすると、週で140分の節約になります

また、乾燥まで行ってくれるため、洗うタイミングも、出かける前だろうが寝る前だろうがいつでもいいというのも良い点ですね。

 

他の利点ですが

①手で洗い物をしないため、泡が飛び散ったりせず、シンクが汚れにくい

②手で洗うより節水になる

③水切りかごが不要になる(掃除も不要)

 

特に③は結構効果が大きいと感じました。

洗い物を干しておく水切りかごですが、水を切るという性質上かなり汚れやすく、かびやすいです。

定期的に掃除したり、買い替えたりする手間も結構めんどくさかったので、それが無いのが非常に良いところです。

 

導入するうえでの注意点

①食洗機対応可能な食器に変える

 陶器や金属は割と大丈夫ですが、プラスチックや特に木材は多少変形等が起こりえます。なるべく食洗機対応可能な食器に変える必要が出てきます。

私が食洗機対応にしたのは、箸と菜箸など木材の食器をすべて食洗機対応にしました。

タッパーなどのプラスチック製のものは普通に使っちゃってます。

 

②水道の蛇口が分岐できるか確認する

持ち家の人は食洗機購入時に家電屋さんに言えば、工事してくれますのでそんなに気にする必要は無いかと思います。

賃貸の人は、下の図のように分岐されていれば食洗機をつなげることができますが、分岐されていない場合、工事していいかを大家さんに確認する必要がありますのでご注意を。

 

他の時短家電との比較

今回ロボット掃除機を紹介しましたが、他の時短家電として、「食洗機」と「ドラム式洗濯乾燥機」があり、私はすべて使用しています。

導入する優先度を挙げると

ドラム式洗濯乾燥機>食洗機>ロボット掃除機 です

 

ドラム式洗濯乾燥機:価格は高いものの単身者だろうが、家族と同居していようが導入 

(約20万)       した方がいい。洗濯後すぐに干さなくてはならないという制約が

          なくなるのはかなり大きい。干す工程が要らなくなるのも

          でかい。


 

 

食洗機:複数人で生活するなら購入した方がいい。単身者は、週に1度でも料理をする

(約5~8万) なら導入した方がいい。洗い物が面倒と感じる人は確実に買って後悔は

       無いでしょう。


 

 

 

ロボット掃除機:部屋をロボット掃除機用にレイアウト変更できるなら導入した方が

(約3.5万~10万) いい。ベッド下の掃除がめんどくさい(やらない)人は導入した方が

                             いい。他の時短家電より、比較的安価なものがあるので、一度自分に

        合うか試すのも良いと思います。


 

 

 

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