今回は買ってよかった物紹介の第1弾ルンバを紹介します
買ったもの
ルンバi3:42,300円
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まずルンバはロボット掃除機の中でもかなり有名かと思います。知っている人も多くいるんじゃないでしょうか。
私が買ったのはルンバi3で価格としては一番安価なルンバになります。
機能は設定した時間に勝手に掃除を始めて、終わったら充電場所に勝手に戻るというシンプルなものです。
もちろんかけたい時にボタンを押しても掃除を始めてくれます。
階段とか段差は勝手に避けてくれるので、勝手に落ちて壊れる心配は無いです。
もっと高いグレードでは、
①掃除かけるときの動き方を変更できる ②ゴミを勝手に回収ボックスに入れてくれる ③水ぶきができる
等の追加機能がありますが、個人的には一番安いグレードで十分かなと感じています。
使ってみての感想
思ったよりもきれいになるし、ボタン一つで完結するのは楽!
「ロボットなので人がやるよりきれいにはならないかなぁ」と思って導入してみましたがかなりきれいになります。
ソファーの下とかベッドの下とか、なかなか掃除しにくい場所はむしろルンバの方が断然きれいです。なかなか毎回ベッドの下を掃除するのは大変なので、それだけのために購入するのもありかなと思います。ベッド回りはどうしても髪の毛とか埃が溜まりやすいですから。
私は導入前はベッド下は大掃除くらいの時しか掃除しなかったですが、日々、ベッド下に埃が溜まってるの見てちょっとテンション下がってました。今はいつもきれいです。
アプリで連携して、「月水金の10時から掃除を始めておいて」と設定しておけば仕事に行っている間に部屋がきれいになっています。
帰ったら部屋にゴミが落ちていないのは意外と精神衛生上いいものですよ。
ルンバ導入後には掃除機をかける頻度が週3→週1に減りました。ルンバが入れないゾーンだけ掃除機をかける感じです。
部屋の広さにもよりますが、1回掃除機をかけるのに20分かかっていたとすると、時短効果は週に40分程度。
それで部屋の状態が綺麗に保てて、ルンバ自体にもなんか愛着がわきます(笑)。
導入するうえでの注意点
1:ルンバ用に部屋のレイアウトを工夫する必要がある
ルンバを導入するにあたって、掃除してほしいところにルンバが通れるようにしなければいけません。逆に言えば、レイアウトを最適化しておけばルンバがほぼ全ての領域を掃除してくれます。
特にコード類はルンバが吸い込んだり傷つけたりしてしまうので、壁に張りつけたり、吊るすなどの工夫が必要ですね。
また、カーペットの縁をルンバが押して曲げてしまうことがあります。カーペットと床を接着するテープが売っていますので、導入した際には接着しておいた方がいいでしょう。
2:日々、掃除する前にちょっとした片付けが必要
ルンバを作動する前に、間違って吸い込まれてしまうものを上に置いたり、こたつ布団を上に上げて置いたりする必要があります。
習慣化してしまえば大したことは無いですが、慣れるまでは注意が必要ですね。
導入した方がいい人
部屋がそこそこ広い人
部屋が広く物を隅に追いやれるスペースがあるなら、メインのスペースをルンバが掃除できますので、導入する意義があるでしょう。
逆に部屋が狭くて、ルンバが通れるスペースが少ない人は導入しても効果が薄いと思います。ベッド回りだけでもやるのは十分意義ありますが。
他の時短家電との比較
今回ロボット掃除機を紹介しましたが、他の時短家電として、「食洗機」と「ドラム式洗濯乾燥機」があり、私はすべて使用しています。
導入する優先度を挙げると
ドラム式洗濯乾燥機>食洗機>ロボット掃除機 です
ドラム式洗濯乾燥機:価格は高いものの単身者だろうが、家族と同居していようが導入
(約20万) した方がいい。洗濯後すぐに干さなくてはならないという制約が
なくなるのはかなり大きい。干す工程が要らなくなるのも
でかい。
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食洗機:複数人で生活するなら購入した方がいい。単身者は、週に1度でも料理をする
(約5~8万) なら導入した方がいい。洗い物が面倒と感じる人は確実に買って後悔は
無いでしょう。
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ロボット掃除機:部屋をロボット掃除機用にレイアウト変更できるなら導入した方が
(約3.5万~10万) いい。ベッド下の掃除がめんどくさい(やらない)人は導入した方が
いい。他の時短家電より、比較的安価なものがあるので、一度自分に
合うか試すのも良いと思います。
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